【中途採用対策】地方銀行員が公務員に転職して活かされるスキル7つを紹介【現役公務員が教える】

公務員への転職

銀行員からの転職先として人気のある公務員。

もう銀行なんてやめたい!

けど公務員もよく知らない…

私も銀行からの転職者!

すごく満足しています。

 

もしも営業が苦手だったとしても、事務職であれば関係ありません。銀行では少し肩身の狭かった方でも、地方公務員ではきっと楽しく働くことができますよ!

そこで今回は、「地方銀行員から地方公務員に転職して役に立つスキル7選」を記事にしました。

この記事でわかること
・地方銀行員の強み
・転職して活きるスキル
・採用試験対策
【こんな人が書いた】
・地方銀行を6年半経験
・現役の地方公務員
転職を希望される方にとって、あなたの強みを知れるきっかけにると嬉しいです。

公務員への転職はおすすめ!

あなたの周りにもたくさんいませんか?

銀行は毎月のように退職者がいる職場ですよね。

その退職者名簿に載っている人のことを同僚に聞くと、「公務員に転職だってよ」と答えが返ってくることもしばしば。

それもそのはず、銀行の将来に不安を抱えてる人たちがたくさんいて、その転職先として真っ先に思い浮かぶのが公務員なんです。

おすすめの理由

・営業ノルマがない
・環境の変化が小さい
・社会的な信用がある
おすすめする理由は、銀行で大変だった「営業ノルマ」が一切なくなるからです。
どんな仕事が向ているかなんて人それぞれで、働いてみないとわからない…そうやって「営業職よりも事務職の方が良かったのに」なんて後悔した人にとっては、公務員は天国のような職場ではないでしょうか。
また環境の変化が小さいことも嬉しいものです。平日勤務で勤務時間も似ていますし、地元就職した場合は勤務地まで同じストレスフリーで新たらしい環境に移行することが可能です!
さらに社会的な信用力は銀行に劣りません。あなたが公務員を「羨ましい」と思うように、周りからもそう思われます。転職はネガティブなケースも多々ある中で、銀行→公務員は社会的な信用力を落とすこがない点で、ポジティブな転職ができますよ。

銀行員経験が活かされるスキル7選

営業しかできないけど大丈夫?
自慢できる実績もないけど。

自分が気付いていないだけで

スキルは身に付いてるはずだよ!

➀税金の知識がある

「税金」が財源となる地方自治体で働くことにおいて、税金の知識は大切!

でも困ったことに、税金に強い公務員ってあまりいないんですよ。なぜなら税金以外の部署がたくさんあって、学ぶ機会がないからです。

銀行員は少なくとも「相続税対策」「非課税投資」「確定申告書」こんなワードには慣れていますよね?これらを知っているだけで、既にいる公務員たち以上の知識を持っていると言えます。

②商工・観光に強い

銀行員であったのなら、そのエリアにどんなお店があるのか知っていますよね?窓口に売り上げの入金にくるお店や、融資の話をしにいった事業所の名前がいくつか思い浮かぶはずです。

また、半強制的に地元のお祭りなどのイベントに参加されられませんでしたか?

これだけでも実は、既にいる公務員たち以上の経験を積むことができています。

③窓口や電話応対が得意

毎日続けた窓口や電話対応は、立派なスキルです。

もしもあなたが窓口や電話でのセールスクレーム対応を経験しているのであれば、さらに大きな強みになります!「些細な言葉遣い」「相手の話に耳を傾ける姿勢」「あなたが自信を持って放つ言葉」は住民対応にもきっと活かせますよ。

④コスト意識が高い

「お前の給料はどこから出ているんだ」「もっと大きな契約を獲ってこい」上司から言われませんでしたか?これらは厳しくも(パワハラ?)従業員の生産性を高める言葉です。

もしかすると法人や個人事業主の融資を経験したことがある人は、「この経費が高いな」「こんなに人件費払ってるのか」と感じたこともあるのではないでしょうか?

公務員で長く勤めても、コスト意識の感覚は育ちません。民間でこの感覚を高めてきた人が、転職してくれると人事も嬉しいのです。

⑤ビジネスマナーが身に付いている

「尊敬後と謙譲語」「上座と下座」「名刺交換」など厳しいマナー指導を受けたのではないでしょうか?

これらの研修は多くの新採公務員が受けます。しかし、実務上でこれを活かす場面は新人にはほとんどありません。つまり、研修だけで終わっているためスキルとして身に付いていないのです。

「方言と親しみ」がマナーだと勘違いする職員もいるほどに…あまりに馴れ馴れしくクレームの引き金になるから反省して欲しいくらい。

銀行員のビジネスマナーは他業種と比べても高いので、自信を持ってくださいね。

⑥ストレス耐性がある

銀行員は毎日いろんなプレッシャーに耐えていますよね?

・業務量のプレッシャー
・時間的なプレッシャー
・ミスができないプレッシャー
・ノルマ達成のプレッシャー
・顧客要望のプレッシャー
ストレス耐性は漏れなく付いてくるスキルです(笑)

自己啓発の習慣がある

これ大事です。

銀行員は若手の頃からずっとあらゆる資格を求められ、勉強する習慣が身に付いています。また、ニュースや新聞を欠かさず確認する人も多いでしょう。

公務員になってはこれを誰からも求められません。だからこそ、自分で知識習得ができる人は優秀なんです。大袈裟な話ではありませんよ。

「もう少し勉強してみようかな?」そう思える人が、意外と少ない職場なんです。

【体験談】どうやって転職を目指すのが効率的か?

公務員の中途採用対策として、私の体験談をもとに、効果的な試験対策をお伝えます。学生とは違い、時間に限りがある人の試験対策は効率が命です

筆記試験対策

筆記試験の合格ラインを知っていますか?

一般的には6割とれれば良いと言われています。

もしも100点満点だったとして、2次試験に有利かというと、そんなことはありません。多少の印象には残るかもしてませんが、面接だって採点式ですから、筆記試験の結果は完全にリセットされます。

つまり、6割以上の点数をとる必要すらありません。

「もっと高得点じゃないと安心できない!!」という気持ちもわかります。ですが、それは6割とれる自信がある人のセリフ。そうじゃない人はこのラインを目指しましょう!

ポイントは

  • 誰もが正解する問題は必ず自分も正解する
  • 上記+αの点を実力&ラッキーでとる

はっきり言います。
誰もが解ける問題さえ取りこぼさなければ、5割は確実にとれます!

これを意識しましょう。

面接対策

考えるべきは
・事前の徹底した準備
・本番の印象付け
【準備編】
当たり前ですが、志望動機や転職理由は準備しておきましょう。ここはあなたの公務員転職において、根幹となる部分です。その場しのぎではなく、自分の本質に触れるくらいに時間をかけて考え尽くしましょう。
それができたら自治体研究です。あなたの志望する自治体は、あらゆる課題を抱えています。面接では、「〇〇市の課題は何だと思いますか?」「△△である問題についてどう対策しますか?」などと聞かれることが多く、行政素人の受験者たちを困らせます。なぜならみんなが一生懸命に考えても長年解決できない課題について、答えを求められるわけですからね。しかし、唯一の絶対的な正解回答がありますそれは市長のコメントHPやインタビューなどから市長の発言を事前に探し出し、暗記しておきましょう。きっとあなたの役に立ちます。

転職で失敗しないために

みんなが「公務員がおすすめ!」と言ったところで、本当にあなたにとっての正解かは誰にもわかりません。

ですから、一度なぜ転職したいのかを考えてみてください。

最後に

銀行員に限らず、公務員は人気の転職先です。

もしかすると銀行に就職するときよりも、競争率が高いかもしれません。

しかし銀行員であることはとても有利ですから自信を持って臨んでください。

きっと人事担当もあなたの入庁を待っていますよ。

 

この記事がみなさまの役に立てば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。