【いればの手法】1万円を50万円にしたトレードを完全解説!

トレード手法

こんにちは、いればです♪

 

トレードって難しいですよね!

でもひとつひとつ反省して、あれこれ考えて、改善して、って繰り返していると、勝てる日は突然に訪れるものです。

成長曲線って知ってます?
大学受験で勉強しているとき、勉強をいくらやっても点数が上がらない時期ってありましたよね。それでも兎に角やって、どのくらい勉強しただろうか…ってくらいになると、「あれ?」って急に点数が伸びるんですよ。それ以降は面白いように点数が獲れるようになるんです。

努力が実を結ぶには、時間がかかるんですね。

 

さて、今回は私が1万円を50万円にしたFXのトレード手法を解説します!
できる限りわかりやすく、丁寧に説明しますので、どうか最後まで読んでみてください。

1万円チャレンジ

1万円をどこまで増やせるか挑戦することを、1万円チャレンジといいます。
FXトレーダー界での流行りというか、登竜門というか…

私の場合は
「リスクリワード1:5以上で2連勝する」を達成条件にして1万円チャレンジに取り組み、成功しました。

ただし、正直言うと、5回失敗したんですよね。
つまり6回目での成功です。

そのチャレンジ6回目がどのようなトレードだったのか、についてこれから解説していきます。

 

取引残高の推移

残高推移はご覧のとおりです。

入金:10,000円

10,000円(入金)+2,000円(20%ボーナス)=12,000円
残高:12,000円

32,580+31,110=63,690円の利益
残高:12,000+63,690=75,690円

103,199+164,954円+160,671円=428,824円の利益
残高:75,690+428,824=504,514円

10,000円を504,514円にしました。

 

リアルタイムのツイートをご覧ください

いればのFX専用アカウントIRB(@IRBFX1)でのツイートです。

いれば(@ireba_dan)は公務員としての交流・情報収集のためのアカウントです。FXについてはIRB(@IRBFX1)を使用しています。
ちなみに「IRB」は、投資家としてのビッグネーム「Cisさん」「BNFさん」をイメージしました。

手法解説

【事前準備】トレード知識を身に付けよう

ツイートの意味がわからない人がほとんどだった思います。
専門用語を使いまくりでしたから…ごめんなさい。

ここでは事前準備として、トレード基礎を説明します。詳しい解説をしている別記事もありますので、良ければ読んでみてください

 

「11時を狙った指値注文」って?時間帯のロジック

これを理解するには、各通貨の特徴ローソク足の仕組みの説明が必要です。

・通貨にはそれぞれ、勢いのある時間帯勢いのない時間帯が存在します。
EUR系通貨であれば欧州時間16時~24時頃が勢いのある時間帯、それ以外が勢いのない時間帯です。これを利用すると、勢いがある時間帯は、価格が動く方向への順張り、そうでない時間帯は逆張りが有効だというロジックが生まれます。

・ローソク足には「上位足」と「下位足」、それと「ヒゲ」と「実体」があります。
基軸足が4時間足であれば、上位足は日足、下位足は1時間足。日足は4時間足×6本で形成され、その4時間足は1時間足×4本で形成されます。日足にとって1時間足がヒゲになったり、4時間足が実体になったりするんですよ。

・指値注文は、指定した価格に到達すると売買してくれる予約注文のことです。仕事中や就寝中のよにチャートが見れないときに、とても便利ですよ♪

 

「ダウントレンド」って?相場にはトレンドがある

相場には上昇(アップ)トレンドと下降(ダウン)トレンドがあります。

ダウ理論って、とても重要な理論があるので、知らない方は参考にしてください。

これによってロングポジションを持つか、ショートポジションを持つかを決定しています。
下降(ダウン)トレンドであれば、順張りはショートになりますね。

「日足MAタッチ」「グランビル」って?移動平均線と価格の関係性

売買のタイミングを計るツールに、インジケーターがあります。
その中でも有名なのが移動平均線。「Moving Average」と英訳し、MAとも呼びます。

移動平均線とは、一定期間の価格平均をグラフ化したものです。価格は必ず移動平均線に近づいたり離れたりします。これによって考案された売買パターンが「グランビルの法則」。

価格上昇中なら、平均価格で反発しながら上昇を続けるってイメージですね。

「トレンドライン上限」って?値動きには幅がある

値段って上下動を繰り返しながら変動しますよね?

上昇トレンド中であっても、上がりっぱなしではなくて、一旦下がってから再上昇します。
その「➀上がって下がって」、また「②上がって下がって」、さらに「③上がって下がって」のそれぞれの高値を結んだ斜線安値を結んだ斜線をトレンドラインと言います

実はこのトレンドライン用いて、次の「④上がって下がって」を予想ができるんですよ。

「リスクリワード」って?損小利大の徹底

リスク(許容損失)に対する、リワード(目標利益)をできるだけ大きくします。
「1万円を失うリスクを負って、5万円を獲りにいく」というイメージ。

お金を稼ぎたい!って気持ちが先行すると、どうしてもリワードばかりに気を取られがちです。それだと「同じ5万円を獲りにいくのに対し、10万円を失うリスクを負っていた」なんてことになります。

利益を狙うのは当然ですが、損失も考え、常に損小利大のトレードを心がけるのが大切!

 

「1時間足の3σタッチ」って?価格変動の標準偏差

これは有名なインジケーターのひとつ、「ボリンジャーバンド」の3σタッチのこと。
上記で説明した移動平均線をもとに、標準偏差を表示させたものです。

【標準偏差への理解】
相場にはボラティリティ(上下動)がありますが
ボリンジャーバンドの±1σの価格帯に収まる確率:約68.3%
ボリンジャーバンドの±2σの価格帯に収まる確率:約95.4%
ボリンジャーバンドの±3σの価格帯に収まる確率:約99.7%
この確率でボリンジャーバンド内に収まり、逆を言えば突破されません。

つまり、統計学的にボリンジャーバンド3σを突破されるケースは少なく、逆張りエントリーのタイミングを計るのに役立ちます。

 

【解説】トレード手順

必要な知識は身に付きましたか?
では、いよいよトレード解説です。

トレードはポジションを持つまでの、事前準備が重要です。
勝敗の9割を決めると言っても過言ではありません。

事前3+途中1+事後1の5つの手順で説明をしていきます。

1.トレードする方向を決定

トレードの方向は基本的にトレンドへの順張りです。
トレンド判断の根拠はダウ理論を最重視し、補助的に移動平均線の傾きと位置を参考にしています。

【EUR/JPYの例】
長期トレンドである日足がダウントレンド
中期トレンドである4時間足がダウントレンド
短期トレンドである1時間足はアップトレンド
長期の移動平均線はやや右肩下がりで、かつ価格は下にある

「大きな流れは下落だけど、短期的な価格調整のために上昇している」と判断できます。

よって、トレードの方向は長中期のダウントレンドへの順張り(ショート)と決め、そのタイミングを見計らっていきます。

 

2.トレードする時間帯と価格を決定

トレードの方向が決まれば、次に「いつ」「いくら」で取引をするか考えましょう。

ダウントレンド中のショートであれば、なるべく高い価格まで引き付けたいですよね。言い換えれば、短期トレンドの上限でショートしたい、と考えます。

この判断は短期足になればなるほど、統計学の領域になると、私は考えています。ですから、様々な判断方法を用いることになります。

【EUR/JPYの例】
長期移動平均線の付近まで価格調整があるかも…
短期トレンドラインはここで終了するかも…
ユーロが日本時間には強い動きをしないだろう…
【AUD/USDの例】
ボリンジャーバンド3σは抜けないだろう…
長期移動平均線の付近までは価格調整があるかも…
今夜は大きく値動きするかも…

ほかにも、フィボナッチというツールで黄金比率を確認したり、色んな判断方法を組み合わせてみます。これが一番難しいところかな、と思います。

結果的にはどちらも、中長期ダウントレンド中長期移動平均線までの価格調整が有効でした。各通貨の勢いのある時間、逆に勢いのない時間を考慮しておくのも良いです。

 

3.損切位置の決定

損切はとてもとても重要です!
根拠があって売買しているのだから、その根拠が崩れたとき、当然にポジションは解消すべきです。

私の場合、ショートポジションを持つのであれば、価格の天井でショートしています。つまり、その高値を超えたことろが損切位置となります

そして損切になれば口座残高のすべてを失うという、完全なる全力ショート。だからこそ、損切位置までの値幅に対して5倍の値幅を獲れれば、資金が5倍増えるという考えです。

【ワンポイント】
USD/JPYを100.000円でショートしたとして、損切位置を101.000円にすると、95.000円まで下落しないと資金は5倍増えてくれません。一方で損切位置を100.010円にすると、99.050円まで下落するだけで資金は5倍増えます。
1円をリスクにして5円の値幅を獲るのも、0.010円をリスクにして0.050円の値幅を獲るのも、資金の増え方は同じと理解しましょう!

損切位置が決まらなければ、資金を何倍にも増やすトレードは絶対にできませんよ。

 

4.いざ利益の確定

利益が乗ったところで、いよいよ利益確定です♪
もうひと伸びしてくれるか、しないで価格が戻ってくるか、勝敗に直結するためとても精神に負担のかかる場面です。早く利益を確定したくなるのが人の心なんですが、そこを限界まで我慢します。

具体的には、あらかじめ利益確定位置の候補を決めておくのがおすすめ
移動平均線とか、トレンドラインとか、フィボナッチとか、そういう反転しそうなポイントがどこか確認しておき、到達すれば一部利益確定。その後の値動きを見ながら、残りのポジションを決済していきます。

 

5.相場への感謝

最後は「ありがとう」と相場に感謝しましょう。

勝てたときは相場のおかげ、負けたときは自分のせい。
この考え方が、次のトレードも謙虚に誠実に相場と向き合うコツです

 

【おまけ】再現性はあるか

トレードの再現性についてもお話しておきます。

ざっくり言うと、「同じように次もできるの?」「私にもできるの?」ってこと。

トレードルールは明確か

大きなルールは明確で、誰でも理解できます。

  1. 日足と4時間足のトレンド方向をダウ理論を用いて判断
  2. 上昇トレンドであれば押し安値の下限、下降トレンドであれば戻り高値の上限で待つ

この2点だけ。

小さなルールはその場に応じて判断する必要があるため、システム的なトレードのように明確なルールがあるわけではありません。ただし必要な知識と最低限の相場経験を積めば、再現性のあるトレードは可能であると考えます。

 

チャンスは何度でもある

相場はとても歴史があり、そしてこれからも続きます。
ですから当然チャンスは何度でもあります!

私自身、この1万円チャレンジの中、チャンスをかなり厳選しても月に2~3回は取引できました

ただし、チャンスはあくまでチャンス。儲かるかどうかは、結局、相場だけが知ることなのです。

 

最後に

かなり力を込めて仕上げたつもりですが、いかがだったでしょうか。

このトレードの要は、なんと言っても「損切位置」。
いかに損切幅を小さくするかが重要です。
損切幅が小さければ、小さな値幅を獲るだけで、資産を大きく増やすことができます。

これがFXと投資との決定的な考え方の違いであると、私は理解しています。
目的別でお金の増やし方を使い分け、FXも資産運用手段のひとつとして活用して欲しいです。

 

みなさまにとって、この記事が参考になっていれば、とても嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。