【FXで勝てない原因】未来の値動きを予想してませんか?

トレーダーのつぶやき

トレードで勝てていますか?
負けているとしたら、原因はわかっていますか?

FXで将来の値動きを予想してはいけません。
なぜなら投資とFXトレードは、根本的に稼ぎ方が違うからです。

多くの人がその違いを理解しないまま、「やっぱりFXはダメだ」と相場から去ってしまいます。とても残念で仕方ありません。

もしもあなたが相場を予想しているのだとしたら、ぜひ読んでください。

解決への道を、私自身が初心者だった頃の失敗をもとに、お伝えします。

株式投資とFXトレードの違い

どちらも相場から利益を得ることを目的としています。
ですがそれはあくまで「結果」です。その利益を生む「過程」には大きな違いが存在します。

株は投資

株は投資であり、つまり資産を買う行為です。

5年~10年、それ以上をかけて長期投資をし、経済成長と配当金によって資産形成することを目的とします。想定利回りがプラスになる個別株式や投資信託を、買い続けます。NISAやiDeCoだってそうですよね?おそらく、みなさんが納得されるでしょう。

FXは投機

FXは投機であり、端的に言えばギャンブルです。

投機とは変動の差益で稼ぐための短期売買を目的としています。ギャンブルには期待値が存在し、それがマイナスであればやればやるほどに損をし、プラスであれば利益が積み上がります。

負けトレーダーは将来を予想する

稼げていないトレーダーは、相場の予想が大好きです。

なぜなら、「上がるか下がるかを当てるゲーム」だと勘違いしているからです。

正しくは変動の差益で稼ぐ売買であり、「値幅を獲るゲーム」です。それなのに専門家の予想を気にしたり、ネット上の凄そうな人のマネをして取引をしています。

どんなに専門的な知識があっても、相場予想を的中し続けるのは不可能です。

それに「上がる」という予想も、そりゃいつかは上がりますよ。でも大切なのは、どこまで下がってから上がるのか、どこまで下がったら負けを認めるのかです。

レバレッジを上げるほどに、予想の無意味さは増していきます。
他人任せで勝てるほど、FXはあまくありません。

勝ちトレーダーは現状を分析する

稼いでいるトレーダーは、将来の相場を予想しません。

なぜなら、「未来のことは誰にも分らない」こと理解しているからです。

そして、FXが「値幅を獲るゲーム」だと知っています。

 

トレーダーが勝つためにすべきことは「今の値動きへの対処」だけ。

つまり
「上昇トレンド中だから買いに優位性がある」
「だけどレジスタンスラインがあるから下がるかも」
「下がったときはここで損切だ」
と現状をしっかりと分析することが大切です。

どっちに優位性があるか、どこで損切をするのか、このギャンブルへの期待値を計算し、戦略に基づいたトレードをしています。

最後に

FXとは優位性のある取引の、愚直な積み重ねです。

ギャンブルの性質上、誰でも稼げるときがあるからこそ、その本質を見失ってしまいます。

正直言って、相場が上がるか下がるかなんて、どうでも良いんです。

上がろうが下がろうが、「上がるのならこれだけ期待値のあるトレードがきそう」「下がるのならここで損切すれば損失を抑えられる」というトレード判断をするだけ。

将来の相場を予想するより、現状を分析し対応していくのが大切です。

現状分析の手段として「テクニカル分析」があります。
関連記事を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事がみなさまの役に立てば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。