【手法公開】FXの稼ぎ方は?初心者が勝ちトレーダーになるために知るべきこと【公務員トレーダーが教える】

トレード手法

公務員の副業として注目されるFX。

金融商品であるため許可申請の必要がなく、堂々と取引することができます。

しかし、はじめる人が多い一方で、「稼げている人」はあまりいません。

FXは儲かるって本当?

簡単に勝つ方法はないの?

ん-、簡単ではないんだけど…

具体的な稼ぎ方を教えようか

 

FXでゼロから稼げるように、ひとつの記事にまとめました!

最後まで読めば、初心者の方でも相場分析をしてトレードで稼ぐまで、できるようになる内容にしています。

【この記事を読むと】
・相場のテクニカル分析がわかる
・売買のタイミングがわかる
・いればのトレード手法がわかる
【この記事の信憑性】
・筆者は現役のFXトレーダー(FX歴3年以上)
・筆者は元銀行員(6年半)で資産運用担当

ツイートしながら、1万円→50万円を達成しました!

【チャレンジ達成の記事はこちら】

私が実践で利益を上げている手法もお伝えします!

FXをはじめたいけど、何からはじめたらいいかわからない方は、ぜひご覧ください。

FXは本当に儲かるのか?

FXってさ…本当に儲かるの?

実は損してばかりなんだけど。

みんなの疑問だよね

真剣に答えるよ!

誰もが「稼ぎたい!」という気持ちからはじめるFX。でも、本当に稼いでいる人はすごく少ないのが現実です。「FXは勝てるの?稼げるの?」という疑問にお答えします。

本気のトレーダーは1割

毎年たくさんの人が口座開設し、トレードをはじめています。

その「顧客口座数」は一般社団法人 金融先物取引業協会で公表されており

  • 2020年2期:8,916,000口座
  • 2019年2期:8,250,000口座
  • 2018年2期:7,628,000口座

と順調に新規トレーダーが生まれています。

しかし「取引実績口座数」をみると

  • 2020年2期:862,000口座
  • 2019年2期:817,000口座
  • 2018年2期:765,000口座

と1割しか稼働していません。

奇妙に思われるかもしれませんが、これがFXの現実。

・本気のトレーダーはたったの1割しかいない
・9割のトレーダーは継続できない
継続できないとは、つまり「負けた」ことを意味します。
FXをはじめる人は大勢いますが、実際に継続できている(稼げている)トレーダーはたったの1割なんです。

努力なくして稼げるはずがない

なぜ9割のトレーダーがFXをやめてしまうのでしょうか…

それは「気軽に」「簡単に」はじめられるハードルの低さと、稼ぐことのハードルの高さにギャップがあるからでしょう。

FXの広告はとても上手に初心者を口座開設まで誘い込みます。「FXは簡単ですよー」「初心者でもこんなに稼げました」と人気女優が実演する証券会社もありますよね(笑)

でも実際にトレードしてみると甘くないことに気が付くんです。お金を増やしたいと思ってはじめたのに、むしろお金が減り続けていく現実。

この現実に愕然として、負けたままFXを去るんです。

ではなぜ1割のトレーダーが稼げているのでしょうか?

答えはシンプルで稼ぐ努力をしているからです。相場はゼロサムゲーム(利益の総和=損失の総和)ですから、この1割だけがFXで生き残り稼ぎ続けます

・稼ぐ努力をする→1割のトレーダー
・負けたまま去る→9割のトレーダー

どちらを選択するかは、あなた次第ですよ。

初心者がハマりやすい罠

「努力が大事!」とわかったものの、その努力はなかなか報われません。

そんな初心者さんたちを「年利〇〇%」「勝率〇〇%」「誰でも勝てる」「FX自動売買」なんてあま~い言葉が狙います。すべてが悪いとは言いませんが一部は詐欺です。

誰でも勝てる手法があるのなら、9割ものトレーダが相場から去るはずがありませんからね。

お金を失った人は、損失を取り返すために精神的に不安定で貪欲になります。こんな精神状態では簡単な詐欺に何度も引っかかりますよ。あまり情報収集に熱心になることはおすすめしません。自分と向き合い、努力を続けましょう。

トレードで資金を減らし、詐欺でお金をだまし取られ、2度と相場に戻ってこれない人もいます。初心者さんがハマりやすい罠だと理解してください。

稼ぐために知るべきこと

稼ぐために勉強するよ

なにを学べばいいかな?

まずはトレードの考え方から!

トレードの考え方ですが、FXは投資ではなく投機です。

レバレッジをかけるわけですから、含み損を抱えずに、利益を伸ばす必要があります。

株式投資において「含み損は確定させなれけば損ではない」という考え方がありますが、これは一切通用しないものと心得てください。むしろ「損切は正義」です。

「トレンド相場」と「レンジ相場」

トレンド相場:大きな流れが発生している状態を指し、上昇/下降のどちらかに勢いがある相場環境のこと。
レンジ(ボックス)相場:売り買いの圧力が拮抗して方向感がない状態を指し、一定の値幅を行き来している相場環境のこと。

それぞれの相場に合わせたトレード戦略が必要があります。

【相場のほとんどはレンジ状態】
トレンド相場が3割/レンジ相場が7割
・レンジ相場は含み益と含み損を繰り返す→コツコツと利益を積み上げやすい
・トレンド相場は一気に価格が動く→利益を伸ばして損切は早くすべき

今がトレンド相場なのか、レンジ相場なのか…?を見極める分析力が超重要!その方法については「次章:勝つための分析をしよう」で解説しますね。

「リスクリワード」と「勝率」

リスクリワード:勝ちトレードの利益と負けトレードの損失の比率
勝率:全トレードに占める勝ちトレードの割合

株式投資のような「長期投資」をする人には一般的でないと思いますが、FXトレードのような「短期売買」にはとても重要で、かつ、基本的な考え方です

FXトレードという短期売買は、結論:期待値と確率のゲームなんです。

長期投資であれば政策金利や経済状況などを分析する必要もありますが、トレードする時間軸が短期になればなるほどに人間の「欲」「不安」などの心理状態がとても強く反映されます

あなたが1トレードでどれだけの利益に期待できるのか、反対にどれだけの損失を負う可能性があるのか(=リスクリワード)を解析し、どれだけの確率で勝って決済できるのか(=勝率)を把握しておきましょう。

【トレードの例】
・リスクリワード1:2/勝率50%
→50%の利益率(期待値プラス)
・リスクリワード1:2/勝率33%
→0%の利益率(期待値ゼロ)
・リスクリワード1:2/勝率25%
→△25%の利益率(期待値マイナス)

ビジネスでは損益分岐点と表現されますが、これを損益分岐点を超えていれば恐れるものはないですよね。

「稼ぎ方」と「リスクの抑え方」

初心者さんがやりがちな「値ごろ感トレード」は危険です

稼ぎたいという欲が強いと、機会損失を負わないためになんとなくでポジションを持ってしまいます。その結果的、金銭的な損失を負うはめになります…経験ありますよね?

稼げているトレーダーが意識しているのは、「稼ぐ<リスクを抑える」ということ。自信があるポイントでしたエントリーはしません。機会損失なんて金銭的な損失に比べたらどうでもいいんです(笑)

この「稼ぐ」と「リスクを抑える」は両立することができます。損切ポイントまで価格を引き付けましょう!早くエントリーして含み損を抱えるくらいなら、待ってエントリーした方が断然お得なんですよね。

【待つも相場】
トレードは「買う」か「売る」かの2択ではありません。仕掛けるタイミングを計るために「待つ」を選択し、相場を観察することも重要です。

勝つための相場分析しよう

そ、相場分析ってなんだよ…
俺にもできるのか?

勝か負けるかの分かれ道
正しいやり方を教えるよ

相場分析の方法は2種類。

  • ファンダメンタルズ分析
  • テクニカル分析

ファンダメンタルズ分析とは、経済活動の状況(政策金利、財政収支、経済成長率など)を示す要因をもとに価格が動く方向を分析すること。

テクニカル分析とは、過去の値動き(トレンドやチャートパターン)をもとに価格が動く方向を分析すること。

FXトレード(短期売買)をする方には、テクニカル分析を身に付けるのがおすすめ!

初心者の方に向けてテクニカル分析のやり方をがっつり解説します。

トレンドを把握する(ダウ理論)

勝率の高いトレードをするためには、トレンドと同じ方向に仕掛ける必要があります。

いまが上昇トレンド中なのか/下降トレンド中なのかを判断するのに、ダウ理論による分析がおすすめ!

【ダウ理論】
チャールズ・ダウ(1851年~1902年)という金融ジャーナリストが唱えた理論
6つの基本原則
1.価格はすべての事象を織り込む
2.短期/中期/長期に分類される
3.先行期/追随期/利食期で形成される
4.価格は相互に確認される必要がある
5.出来高でも確認される必要がある
6.明確な転換シグナルがあるまで継続する
シンプルな使い方としては「基本原則6:トレンドは明確な転換シグナルがあるまで継続する」で分析するのが良いでしょう。
上昇トレンドでは、高値と安値を切り上げながら上昇相場を形成していきます。つまり、図のような相場は「上昇トレンドが継続している」と判断できます。
上昇トレンド中に買う、下落トレンド中に売るのが相場の基本!
では、トレンドが転換する明確なシグナルとは何でしょうか?
それは上昇トレンド中であった相場が、高値を更新できずに安値を切り下げた状態を指します。
つまり図の右側ような状態ですね。
ただし、トレンド転換したからといって、すぐに下落トレンドが発生するわけではありません。レンジ相場を形成した後に再び上昇トレンド転換をすることだってあります。
冷静に分析をしてトレードチャンスを待ちましょう。

転換点の仮説をたてる(エリオット波動理論)

価格が「ずっと上昇し続ける/下落し続ける」なんてありえません。必ず、一旦下落してから上昇したり、上昇してから下落するものです。

その転換点を見極めるために、エリオット波動理論の活用がおすすめ!

相場の基本的なパターンは「推進波の5波動+修正波の3波動」によって形成されています。

イメージとしては
1波:大口投資家の「先行買い」
2波:急な上昇に伴う「価格調整」
3波:多くの投資家の「追随買い」
4波:急な上昇に伴う「価格調整」
5波:後発の投資家の「追随買い」
a波:大口投資家の「利益確定」
b波:後発投資家の「安値買い」
c波:後発投資家の「損切売り」
大きなトレンドが上昇であるときに転換点として狙いたいのは、「2波」「4波」「C波」の押し目ですよね。
なんとなく上昇中だから買うのではなく、転換点まで引き付けてから買うのが、リスクリワードを高めるコツですよ!

売買のタイミングを決める(グランビルの法則)

売買のタイミングが大切なのは、言うまでもありません。

これを見極めるのに、グランビルの法則が役に立ちます!

【グランビルの法則】
移動平均線を用いた売買法則
※移動平均線:一定期間の平均価格を表した線グラフ
価格は移動平均線に近づいたり離れたりしながら、価格形成をしていきます。
価格が平均よりも上にあるとき、「買っている人が強い状態」ですから価格はどんどん上がっていきます。そして大きく上がった後に、ロング勢の利益確定やショート勢の仕掛けがあって、平均価格に戻っていくというもの。
では、いつ売買するのが良いタイミングなのでしょうか?
グランビルの法則によると
  • 4つの買うタイミング
  • 4つの売るタイミング
があります。
売り④と買い④は難易度がトレンドに逆行するため難易度が高く、おすすめはできません。
買い②や買い③売り②や売り③がわかりやすく利益も得やすい売買タイミングでしょう。

チャートパターンを知る

パターンなんてあるのか?

うん!勝率に大きく差が出るから

まだ知らないって人は覚えておくと良いよ

チャートパターンとは、チャートの並びからなるフォーメーションのことです。「こういう形になったら上がりやすい/下がりやすい」と判断するのに役に立ちます。

相場が反転や継続するときに、よく出現するパターンを3つ紹介しますね!

ダブルトップ/ダブルボトム

まず最初に覚えておきたいのはダブルトップ(ボトム)!

相場が天井や底をつけて転換するときによく出現するチャートパターンです。見ただけで「これは!」と気付けるようにしておきましょう。

  • ダブルトップ:上昇相場が高値を2回つけてから下落する
  • ダブルボトム:下降相場が底値を2回つけてから上昇する

トリプルトップ/トリプルボトム(ヘッドアンドショルダーズ)

まず最初に覚えておきたいのはトリプルトップ(ボトム)!ヘッドアンドショルダーズの方が有名な呼び方かもしれません。

相場が天井や底をつけて転換するときによく出現するチャートパターンです。というか、ヘッドアンドショルダーズとダブルトップ(ボトム)のどちらかがほとんど(笑)

  • トリプルトップ:上昇相場が高値を3回つけてから下落する
  • トリプルボトム:下降相場が底値を3回つけてから上昇する

フラッグ/ペナント

フラッグやペナントは、相場の継続時によく出現するチャートパターンです。トレンド相場の中の小休止であり、再度価格が動くための力を貯めているイメージ

フラッグ

トレンド中に発生した小さな価格調整トレンド。並行のチャネルラインが引けるのが特徴です。

ペナント

フラッグと同様に、トレンド中に発生した小さな価格調整の局面です。買い圧力と売り圧力が拮抗し、その値幅が小さくなり、三角形のチャネルラインを引くことができます。

相場はフラクタル構造

相場理論、チャートパターン…

その次はフラクタル??

相場はデタラメに動くわけじゃないよ
この規則性を知るとトレードは進化する!

ランダムに動いているように見える相場でも、実は規則性があるんです。シンプルな考え方を身に付けて、優位性の高いトレードをしましょう!

フラクタルとは?

ある小さな一部分を切り取って見ても、それが全体と同じ形を表している構造のことを、フラクタル構造といいます。マトリョーシカのイメージですね。自然界では「雪の結晶」「ブロッコリー」「海岸線」などが挙げられます。

簡単に言えば、同じことが何度も繰り返されている状態のことですね。

大きな時間と小さな時間をみる

とても興味深いことですが、相場の値動きにもフラクタルがみられるんです。

チャートには

  • 1分足チャート
  • 5分足チャート
  • 15分足チャート
  • 30分足チャート
  • 1時間足チャート
  • 4時間足チャート
  • 日足チャート
  • 週足チャート
  • 月足チャート
  • 年足チャート

様々な時間軸のチャートがあります。

すべてのスケール(長期/中期/短期)において

  • ダウ理論
  • エリオット波動理論
  • グランビルの法則
  • 各種チャートパターン

それぞれが確認できるんですよ。

マトリョーシカと同様に、相場も【週足の相場>日足の相場>4時間足の相場>1時間足の相場>15分足の相場>1分足の相場】とフラクタル構造によって形成されています。

もっと簡単に相場をみる(インジケーター)

頭がパンパンになってきた
もっと簡単にトレードできないの?

インジケータ-を使うと
相場を把握しやすくなるよ!

インジケーターとは、チャート上に表示させるサポートツールのことです。「パッとみてわかりやすい!」というメリットがあります。

移動平均線

グランビルの法則でも説明した移動平均線(MA:Movingu Average)は、トレンド系のインジケーターです。インジケーターの中でも一番人気があります。

【移動平均線】
ある一定期間内の平均価格を結び線グラフで表わしたもの
長所:傾く方向でトレンドを把握できる
傾く角度でトレンドの強さがわかる
短所:反応が価格よりも遅い

移動平均線は売買の方向やタイミングを計る上で、とても役に立ちます。あくまでも「平均価格」であるため、チャートの値動きのに対して遅れてしまうことに注意!

移動平均線は複数(短期/中期/長期)表示させると、より詳しく分析できます。

ゴールデンクロス:下から長期線→中期線→短期線の順に並んだ状態。強い上昇圧力を表します。
デッドクロス:上から長期線→中期線→短期線の順に並んだ状態。強い下降圧力を表します。

ストキャクティクス

ストキャスティクス(stochastics)はオシレーター系のインジケーターです。

【ストキャスティクス】
買われ過ぎ/売られ過ぎを図るインジケーター
長所:相場の転換点がわかる
価格に対する反応が早い
短所:ダマしが多い

ストキャスティクスは買われ過ぎ/売られ過ぎを知らせてくれるため、価格の転換点(天井/底)をピンポイントでとらえることができます。しかし、価格に対して反応が早く、ダマしが多くなる欠点があるため、シグナルだけでトレードするのは要注意!

【おまけ】いればの手法を公開!

はやく稼ぎたいんだけど
いい手法はないのかな?

せっかく読んでくれたんだし
僕の手法を公開するよ!

「稼げる手法!」と聞くと、なにか特別なものに感じるかもしれません。ネット上では有料商材として高額で販売されているものもあります。しかし、実は手法なんて何だっていいのです!

ここまで読んでくださった方だけに、私の手法を無料公開(一部)します!

【事前準備】
1.移動平均線(期間:200)を表示する
2.ストキャスティクス(設定:20.3.3)を表示する
【手法】
1.移動平均線の傾きで買いor売りを決める
2.ストキャスティクスの75%超or25%超でエントリー

エントリーは図のようになります。移動平均線が下向きである限り、ストキャスティクスが75%到達(買われ過ぎ)するたびにショートエントリー!

リスクリワードが良く、ゴッソリと利益を獲ることができます。

さらに、フラクタル構造をここで活かしましょう。

このように4時間足にスケールを変えると、エントリーポイントが多くなります(ダマしも増えるため注意)。

もっと短期足(1分~15分足)のスケールに切り替え、ダブルトップやヘッドアンドショルダーズのチャートパターンが発生していれば、より精度の高いエントリーが可能ですよ。

え、簡単に稼げそうだんだけど!

はやくやってみたい!!

それは要注意だね
万能な手法なんてないよ!

そう、常に優位性の高い手法なんてありません。

自分で検証し、勝率やリスクリワードが高まる相場を見極める必要があります。また利益確定のタイミングも自分で判断しなければなりません。これがトレードで本気になるという、たった1割を目指すということです。

手法はただのきっかけに過ぎないのです。

この【いれば手法】はトレンド相場に強く、レンジ相場は苦手としています。

最後に

ちょっと長文になってしまいました。

しかし、稼ぎ方の「きっかけ」に過ぎません。

トレードスキルを上達させるためには、知識の習得はもちろんのこと、経験を積む必要があります。

9割トレーダーは稼げないまま相場を去り、1割のトレーダーだけがそのスキルを高めて稼ぎ続ける世界です。

この記事を読んだ方は「手法」を手に入れたわけですから、それをじっくりと研磨していってください。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
この記事がみなさんの役に立てば嬉しいです。